Soraブログ

「質問に答えられない、本音の言い方、説明が苦手、行き違いや解釈違いがよく起こる」これに関する情報発信を定期的にします!

「やばい」は単体で使わない方が良い

この言葉はポジティブあるいはネガティブな意味でも使えて便利なため、むしろ誤解を招きやすい言葉です。
例↓
相手「ねえねえ見て!私の服これどう思う?」
「やばいね!」

①可愛いくてやばいね!
②センスがダサくてやば!

このように「やばい」という言葉単体だけだとどっちの意味でも捉えられるので、相手からすると「それは褒めてくれてるの?どういう意味?」となり、その意味を考えるのが面倒くさいのです。
つまり「やばい」を前後に何も付け加えずに単体で使うと、相手にとっては疲れるし面倒というわけです。
これはやばいが悪いと言ってるわけではなくて、単体だけで使うと非常に誤解を招きやすい言葉なので避けた方が良いのです。
なのでやばいを使いたい時は必ず前後にどういう意味なのかをセットにして使いましょう。

相手「ねえねえ見て!私の服これどう思う?」
①やばい!可愛い!
②めっちゃ可愛い、やばいね!
③やばいくらい可愛い
④可愛くてやばい!
このように前後にどんな意味なのかをセットで使うと相手もいちいち気にせずに自分の感情を上手に伝えられるようになりますよ。